福祉を目指す若者の未来を考える問題提起
平成30年度千葉県介護人材確保対策事業費補助金事業 城西国際大学福祉総合学部主催 福祉分野における高大職連携教育シンポジウム「福祉を目指す若者の未来を考える」
パネリストの発表を読み解き、ディスカッションの方向性を定めるための問題提起をシンポジウムの冒頭で行った。ここでは、「福祉分野に対するネガティブイメージ」の存在を確認しつつ、現実との乖離を指摘し、福祉人材が「自分の幸せを維持しながら人の幸せを支えることができる人生」を送ることができる体制づくりを提言した。