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Basic information
Name |
Kameyama Hirofumi |
Belonging department |
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Occupation name |
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researchmap researcher code |
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researchmap agency |
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超低エネルギー核反応での偏極分解能の一般表式と3He(d,γ)5Li反応への応用
International Collaboration |
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Verbal presentations (general)
重陽子核間反応は核融合や宇宙における元素形成の機構を理解する上で重要である。特に偏極重陽子を用いた中性子非発生核融合炉は注目されている。偏極した核を入射粒子とする極低エネルギー反応を定性的に理解する方法を、弱スピン依存力の仮定の下に不変振幅法を用いて定式化した。これを2H(d,p)3H反応に適用して、その有用性を立証し、同反応の機構を解明した。また、中性子非発生核融合炉建造の可能性を理論的に考察した。
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