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							Basic information 
							
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| Name | Kameyama Hirofumi | 
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原子核反応における偏極分解量の一般公式を3He(d,p)4He反応に適用し、その有効性を確認した。特に入射エネルギーが3/2+共鳴の430keV付近である場合に実験結果を解析し、3/2チャネルにおけるP波および1/2チャネルにおけるS波がこの反応においては決定的な働きをしていることを明らかにした。これは21世紀の新エネルギー源として注目されている偏極原子核融合反応の研究上、極めて重要な知見である。
pp1-11