実習現場と教育現場との実習指導に関する一考察~実習プログラムを中心として~
社会福祉士法改正後の実習を想定し、4週間実習のプログラムに焦点をあて、福祉現場と教育現場両方の指導のあり方を論じたものである。プログラム作成の留意点、プログラムに沿った実習に関して学生からのフィードバックを分析し、プログラム作成時に意図した事柄についてどれくらい理解が行われたのか検討を行った。
ちば社会福祉研究 第16号