【目的】加齢 マウスにプロポリスを摂取させ、海馬における遺伝子発現への影響を解析し、海馬の機能に対する作用・効果を検証 する。
【方法】C57BL/6J 22 25 週齢、雄)マウス(10 匹)の、 5匹に対してプロポリスを7日間、経口投与する。 海馬を摘出し、そのポリソー厶よりmRNAを抽出後、DNAmicroarray Assay、更に Microarray Data Analysis Tool およTranscriptome Analysis Consoleを 用い解析した。
【結果】WiKiPathway 解析では10 種の Pathway の調節が確認された。これらのPathwayには負に調節された Mm_Alzheimers_Disease_WP2075_104989 が含まれていた。 一方、正に調節された遺伝子にはオキシトシンが含まれたれいた。
【考察】プロポリス は、加齢マウス海馬の 代謝 を調節する働きがある可能性が考えられた
共同研究につき本人担当部分の中手出不可能