市販イソソルビド内用液製剤のヒト味覚官能試験による比較検討
日本ジェネリック医薬品学会第4回学術大会 (埼玉)
イソソルビド内用液製剤を味覚センサおよびヒト味覚官能試験で評価したところ、製剤間で飲みやすさに大きな差が認められた。ヒト味覚官能試験評価値と、電子味覚センサーから算出した測定値とは高い相関が認められ、電子味覚センサーが製剤選択に関しての味覚予想に有用であると考えられた。加賀谷隆彦、藤原大、薄井健介、松本かおり、長谷川哲也、秋元雅之、吉山友二、厚田幸一郎(共同研究につき本人担当部分抽出不可)