Agariblazeispirol C の全合成研究
日本薬学会第130年会 岡山
ヒメマツタケ(Agaricus blazei)の培養菌糸体から抽出単離された、agariblazeispirol C の全合成を目ざし、分子内Pauson-Khand反応により、agariblazeispirol Cの4環性骨格を構築、さらに必要な側鎖部分としてオレフィン部を導入することができた。