日本薬学会第131年会 アロマテラピー教育における大多喜薬草園の活用
日本薬学会
城西国際大学薬学部の「薬学アロマゼミ」における平成22年度の活動内容を報告した。大多喜薬草園で栽培されている生薬や芳香植物の調査、アロマテラピーに関するセミナー等、様々な取り組みを行い、学生の学習意欲を高め、アロマテラピーや関連分野について理解を深めることにつながったと思われる。学生の満足度も高く、次年度以降も積極的に活動していく予定である。