Anti-histone H1 autoantibody directly acts on Tcells to exert its immunosuppressive activity.
第19回日本動物細胞工学会2006年度国際会議
調製した抗ヒストンH1モノクローナル抗体(16G9)は、同種異型の混合リンパ球反応で抑制性に作用することから、免疫抑制性が示唆されている。本抗体は、T細胞表面に結合することから、T細胞表面にヒストンH1様抗原が存在することが示唆された。