ライフセービングとは、「プールや海浜などの水辺における救命活動、およびそれに関わるスポーツ、教育、環境、福祉活動等」を意味する。本書は、日本のライフセービングの歴史を基に、ライフセービング活動の現状をまとめ、それらの教育的価値について提言した。
共著(千原英之進、小峯直総、深山元良)
全文134頁中、深山担当:計84頁
第2章「ライフセービングの歴史」(12~24頁)
第3章「ライフセービング競技の歴史」(33~43頁)
第4章「ライフセービングの現状と展開」(50~74頁)
第5章「レスキューとスポーツ」(76~79頁、83~87頁)
第6章「ライフセービングと教育」(105~118頁)
第7章「ライフセービングの知識・技術」(119~129頁)