パドルボードエルゴによるニーリングパドル中の生理応答の特徴
日本体力医学会 第72回大会松山大学
共同研究(深山元良、足立哲司、山本真史、實宝希祥、荒木雅信)本研究は、パドルボードエルゴによるニーリングパドル中の生理応答をトレッドミル走の場合と比較し、ニーリングパドルの生理応答の特徴を明らかにすることを目的とした。パドルボードエルゴ中のの最高酸素摂取量はトレッドミル走の64%程度であり、酸素摂取量と作業成績との関係において、パドルボードエルゴはトレッドミル走と異なる運動の特異性が示された。