イオントフォレーシスを利用した免疫抑制ワクチンの皮膚投与の可能性評価
日本薬学会 第131年会 (静岡)
イオントフォレーシスを利用して,免疫抑制ワクチン(KLH-SSV)を皮膚から投与し,血中に抗体を産生することができるかを調べた。その結果,抗体を確認し,非侵襲的にワクチンを投与できる可能性が示唆された。