内服薬と外用剤の後発医薬品利用に関する調査
日本薬学会第136年会(横浜)
薬局でのアンケート調査により内服薬と外用剤の後発医薬品の利用状況を調べた。その結果,内服薬に比べ外用剤の後発医薬品利用率は低かった。これは外用剤では投与期間中皮膚などに貼付(塗布)されているため使用感が重視されていることに起因していることが示唆された。