アフィニティ精製ポリクローナル抗体のエピトープ解析
日本農芸化学会1996年度大会(京都)
生体膜過酸化物として知られるマロンジアルデヒドとアミノ酸の一種であるリジンの付加体に対する抗体を作製し、そのエピトープ(抗原決定基)を競合的ELISA法を用いてエナミナール付加体のN-2-プロペナール-N-エチル部位であることを同定した。また本アフィニティ精製抗体は動脈硬化の発症にその関与が示唆される酸化LDLに抗体陽性反応を示した。