接客場面における「おもてなしの日本語」を意味機能の観点から学べるように工夫された日本人・外国人向けの接客に関する教科書。将来はホテル業、レストラン業、空港、など接客ビジネスに携わりたいと希望している学生のための教科書。反復練習と代入練習のために学習者に意味機能で示すやり方は管見の限りではない。
『おもてなしの日本語』(教科書)の前置き、各課の会話文(ここがポイント)、基本練習、応用練習、まとめを作成。さらに、別冊の教員マニュアルを執筆代表執筆者。他2名の共同執筆者がいる。
各セクションの「考えましょう」と各セクションの終わりのページ以外は全て担当。