シードブック 新版 子ども家庭福祉
保育士養成課程、社会福祉士養成課程ほかの「子ども家庭福祉」(児童福祉論)に対応した教科書であり、子どもの人権を基盤に据えて、子どもの問題の背後にある社会の問題を意識して著されている。その中で、今日の子ども家庭福祉諸制度の源流を探るべく主に明治期以降の歴史的変遷をオリンピック・パラリンピックの歴史と重ね合わせながら述べた。pp. ~「第2章 子ども家庭福祉の歴史的変遷」
建帛社