「女性作家と女性映画監督:その歴史的意義」をテーマとしたシンポジウムに参加した。人権のために闘ったスロヴェニアの女性アンゲラ・ヴォデについてのドキュメンタリー映画『秘密の記憶』をめぐって、映画、文学、フェミニズムの歴史的意義について討議を行った。概要は以下の通り。
■開会の辞 水田 宗子 学校法人城西大学理事長 /ヘレナ・ドルノウシェク・ゾルコ駐日スロヴェニア共和国大使
■女性監督による映像と講演 :マヤ・ヴァイス監督 アンゲラ・ヴォデのドキュメンタリー映画 『秘密の記憶』」
■基調講演 カティア・ミフルコ・ポニシュ ノヴァ・ゴリツァ大学准教授 「アンゲラ・ヴォデの自伝的小説『秘密の記憶』」
■パネル・トーク・セッション:パネリスト
ヘレナ・ドルノウシェク・ゾルコ /マヤ・ヴァイス /カティア・ミフルコ・ポニシュ /村川 英/ 竹藤 佳世/ 林 千章
パネル・トーク・セッション