霧ヶ峰における自然観察路から見る二次草原の植生とその景観評価に関する研究
八ヶ岳中信国定公園霧ヶ峰地区にある自然観察路周辺の植生成立状況を調査し、あわせて植生景観の特性と利用者のイメージ調査を行った。写真投影法では草花などの近景要素と山並みなどの遠景要素が抽出された。SD法によるイメージ分析では、利用者は眺望性と景観の立体性に注目していることが明らかとなった。vol.64 No.5, p.735-740
ランドスケープ研究