発話によるストレスのための唾液中クロモグラニンA、アミラーゼ活性の測定
能動的発話と受動的発話前後の唾液中クロモグラニンAの分泌量ととアミラーゼ活性を測定し、発話という看護介入のケア効果の定量化を試みた。アミラーゼ活性は、能動的発語で減少するのに対して、受動的発話後では上昇する傾向にありストレスとの関連性が示唆された。共著
城西国際大学紀要第25巻8号