看護基礎教育課程早期における模擬患者参加のコミュニケーション演習の学習効果,
第35回日本看護科学学会学術集会, 広島
研究者は看護学生一年次7月の早期の段階で、模擬患者が参加するコミュニケーション演習を実施している。この演習をとおして、学生はどのような学びをしたのかを明らかにすることを目的とした。結果、、この演習が学生にとって、コミュニケーションに対する認識の転換期となり、コミュニケーションを医療職・看護職にとってのコミュニケーションとして捉える機会となることが示唆された。アンケート分析