エネルギー消費量における有酸素性運動と温熱療法の併用効果
本研究は,成人病予防のために,歩行運動によるエネルギー代謝を効率良く上げるための基礎的研究である。歩行運動群と歩行運動と温熱刺激負荷群に分けて検討を行った。その結果,温熱刺激を負荷することで,エネルギー代謝が効率良く増加することが明らかとなった。著者:二瓶美智子,烏野大,藤原孝之,阿部康次担当部分:研究計画と解析および執筆の全て
『日本物理療法学会会誌』第16巻23-28,2009