立位姿勢の違いによる身体部位の動揺変化
立位姿勢の評価手段として重心動揺計を用いた研究が数多く報告されている。しかし重心動揺計は,身体各部の揺れの総和を反映しており,身体各部の動揺とは異なると考えられる。本研究の目的は,立位時における身体各部位の動揺の特性を明らかにすることである。著者:白石純一,烏野大,藤原孝之,阿部康次担当部分:研究計画と解析および全頁の執筆
『生体応用計測』第1号39-41,2010