超音波照射が疼痛閾値に与える影響
超音波照射が疼痛閾値に与える影響を,健常成人10名で検討した。施行条件は超音波照射の有無と,安静群で経時的変化を比較した。その結果,超音波照射群,照射後 20分間において疼痛閾値を上昇させる持続効果があることが示唆された。著者:森下 勝行,烏野 大, 横井 悠加, 諸角 一記, 荻原 久佳, 花岡 正明, 藤原 孝之, 藤本 哲也, 阿部 康次担当部分:研究計画とデータ解析および全頁の執筆の全て
『理学療法科学』第29巻2号271-275,2014