人工膝関節置換術後6か月の患者満足度に関連する退院時の歩行因子の検証
第50回日本人工関節学会(福岡)
A病院でTKAを実施した25名を選定し,TKA後6か月時点の患者満足度に影響する,退院時における歩行因子の検証を行った.立脚中期では支持側の膝関節伸展筋および股関節外転筋の筋活動が要求され,この結果は,従来のTKAの理学療法介入を反映したといえた.[共同研究者]栗原靖,大杉紘徳,松田雅弘,遠藤友樹,長田光平,戸坂友也,常泉吉一,付岡正共同研究者としてデータ分析・検討に従事