人工膝関節全置換術による身体機能とQOLの改善 6ヶ月間の追跡調査から
第50回日本人工関節学会(福岡)
A病院のTKAを施行した30名を選出し,6か月の追跡調査からQOLの改善量に影響する因子を検討した.結果,身体機能およびQOLは退院後にも改善を続け,その改善には疼痛軽減と複合的な身体機能(TUG)の改善が影響していた.[共同研究者]大杉紘徳,栗原靖,松田雅弘,遠藤友樹,長田光平,戸坂友也,常泉吉一,付岡正研究代表者としてデータ解析,解釈,抄録作成に従事