Researcher Information

• 近藤　航

Academic Background

• 2012/04　2020/09　一橋大学大学院　法学研究科　博士後期課程

Career

• 2020/04　城西国際大学　国際人文学部　国際交流学科　准教授　任用
• 2017/09　関東学院大学　法学部　非常勤講師
• 2017/04　2020/03　城西国際大学　経営情報学部　非常勤講師

Current Work Situation

• 城西国際大学/Associate Professor/国際人文学部 国際交流学科

Work Situation After Establishment of College

Academic Society and Social Activity

• 国際法学会
• 世界法学会

Teacher Examination Outcome

Field of Research

• Humanities & Social Sciences/International law/International Law

Research Keyword

• 国際安全保障法（自衛権、武力行使禁止原則など）
• 国際法主体と非国家主体（テロ組織、開発協力NGOなど）
• 武力紛争法（国際人道法）
• 国際組織法と条約法
• 国家責任法

Committee Career

Reward

• 2013/04　安達峰一郎（元常設国際司法裁判所長）記念国際法奨学生
• 2012/03　横浜国立大学大学院国際社会科学研究科長表彰 (Award of Excellence)

Teaching　Experiences

Academic Thesis

• 「テロリストの所在国に対する自衛権」の構造と限界 ―テロ規制の意思または能力を欠く所在国を中心に―（2）　単著　横浜法学　2023/12
• 「テロリストの所在国に対する自衛権」の構造と限界 ―テロ規制の意思または能力を欠く所在国を中心に―（1）　単著　横浜法学　2023/03
• テロリストに対する自衛権の適用可能性 (7・完)　単著　横浜法学　2019/03
• テロリストに対する自衛権の適用可能性 (6)　単著　横浜法学　2018/12
• 国際組織法から観た自衛権 ―「テロリストに対する自衛権」に関する一考察 ―　単著　一橋法学　2018/11

MISC

Bibliography

Conference

• 非国家主体による越境攻撃に対する自衛権の人的・空間的適用条件　安達峰一郎記念財団 国際法奨学生研究報告会 （ホテルグランドパレス /東京）　2014/02/25
• テロリストに対する越境軍事行動の法的位置づけ ―Jus ad bellumの人的射程と構造の解明を通じて―　国際法学会 第119次研究大会（個別報告公募）　2016/09/11
• Legal Positions of Extraterritorial Military Actions against Terrorists: Clarifying the Personal Scope and Structure of Jus ad Bellum　　学術講演 (Lecture)　使用言語：英語　ジュネーヴ大学 法学部 (Université de Genève, Faculté de Droit / スイス)　2016/12/15
• Self-defence against Terrorists　　研究発表 (Presentation)　使用言語：英語　グラスゴー大学大学院 (University of Glasgow, School of Law / 英国〔スコットランド〕)　2017/02/16
• テロと法 ―国際法上の自衛権を中心に ―　　学術講演　北海学園大学 法学部 （札幌）　2017/07/22

Works

Media Coverage

Academic contribution（Includes fieldwork）

Competitive research funds

Patents

Other

• 「テロリスト集団の所在国における軍事行動」の二層的構造に関する一考察 ―jus ad bellumを中心に―　単独　城西国際大学紀要　2022/03

Social Contribution

• 2017~2023年度 関東学院大学 法学部 非常勤講師 「国際紛争の解決」