病棟看護師におけるがん患者の在宅緩和ケアの認識と影響要因に関する検討
在宅緩和ケアに対する病棟看護師の認識の実態とその影響要因を明らかにすることを目的に、A県内のがん診療拠点病院の病棟に勤務する看護師440名を対象に自記式質問紙調査を行った。その結果、在宅緩和ケアに関する病棟看護師の認識については7つの因子で構成されることが明らかとなった。担当部分:研究計画,論文作成を行った.Pp173ー183
富山大学看護学会誌16(2)