日・中・韓三言語の連携による<学習者が社会とつながる>言語教育実践ガイドの開発>
科学研究費補助金
基盤研究(C)
本研究では言語教育において「社会」がどのような文脈と意味において用いられてきたかを先行研究から明らかにし、〈学習者が社会とつながる〉教育実践の類型化を試みる。その類型化をもとに日本語、中国語、韓国語の学校教育現場において〈学習者が社会とつながる〉教育実践を実施し、参加者の学びを分析し事例を蓄積する。さらにそれらの事例をもとに『〈学習者が社会とつながる〉言語教育実践ガイド』を開発する。