精神科医、心理士、周産期医療の現場の医療者等が周産期ボンディング障害の事例に対する支援・介入・治療をどのようにすればよいかの実践マニュアル. 日本評論社から発行した「子どもを愛せないとき」の各事例について、支援・介入・治療のメカニズム、基礎知識とエビデンスを実践に応用する方法を説明.
共著者:北村俊則、臼井由利子、大橋優紀子、齋藤知見、篠原枝里子、羽田彩子、馬場香里、松長麻美、山岸由紀子、山田蕗子、計10名.
担当部分:第D-1章「フレイバーグと赤ちゃん部屋のお化け」を単独執筆(約16000字)、第B-5章事例解説「育児スタイルの世代間伝達」「ペアレンティング支援」「対人関係療法と状況分析」の執筆を担当、他.