早産児とその母親に対する入院中から修正12か月齢までの家庭訪問支援の効果-乳幼児精神保健の理念に基づいて-.
第57回日本小児保健学会(開催地:新潟)
乳幼児精神保健の理念に基づく早産母児の早期支援プログラムを開発し、実施した. 修正12ヶ月時に、被支援群は統制群に比較し、母親のメンタルヘルス、母子相互作用、ソーシャルサポート等が促進されていることが明らかになった. 一般口演.共同発表者:長優紀子、廣瀬たい子、富田直子、白川園子、村瀬喜美子、永吉美智枝、村松三智、河村秋、立原美和、岡林優喜子、臼井雅美、廣居嘉代子、大森貴秀.(高得点演題、編集委員会による投稿論文の推薦に選出された. )