The EASI: Factor Structure and Measurement and Structural Invariance between the Parent’s Gender, the Child’s Age, and Two Measurement Time Points. 【査読付】
大橋優紀子、北村俊則
3~4歳(36~59か月)の幼児を対象児とし、親900人から、対象児と回答者の年齢、性別および、対象児のEASI(全20項目)への回答を得た。確認的因子分析によりEmotionalityとImpulsivityに負荷する観測変数を説明する一般因子をおいた(部分)双因子モデルが最良モデルとされた。得られた最良モデルは、多母集団同時解析により、評定する親の性別、児の性別、児の年齢、反復測定について強い測定不変性が満たされた.
Psychology, 10, pp. 2177-2189【筆頭】