看護学部教員がテレワークを実施した状況・理由とその影響―コロナ禍から今後の働き方の改善に向けて― 【査読付】
志賀亮太、伊賀聡子、松尾尚美、川久保悦子、大橋優紀子.
コロナ感染拡大の影響を受け、看護学部教員が実際にテレワークを実施した割合とその理由、それによる影響を明らかにした. テレワークの実施には、仕事、環境要因と、個人に帰する要因があったこと、テレワークによる影響には、個々人、職務に関するデメリット・メリットの両方があったことが明らかになった.
城西国際大学看護学部紀要, 30(7)