A present situation and problem about release and practical use of registered tangible cultural property in Kyoto city
佐滝剛弘
観光都市京都の国登録有形文化財に着目し、観光資源として利用・公開を行っている現状と課題、将来展望について、2018年から本格的な公開に踏み切った京都市右京区の「旧邸御室」を中心に論じる。
京都光華女子大学・京都光華女子短期大学紀要
京都光華女子大学
第56号