当院における呼吸リハビリテーションプログラムの効果.
第20回日本呼吸ケア・リハビリテーション学会学術集会 日本呼吸ケア・リハビリテーション学会誌. 2010; 20: 144s
.呼吸リハ開始前、開始2週間後・12週間後で握力,大腿四頭筋筋力、6分間歩行距離(以下6MWD)、シャトルウォーキングテストの歩行距離(以下SWT)、ADL(NRADL)、呼吸困難(MRCスケール),健康関連QOL(SGRQ)の評価を行った。当院の入院と外来による12週間の呼吸リハにおいて,その短期効果(息切れの軽減,運動耐容能の改善,健康関連QOLの向上)が認められた。