〈研究・調査報告〉抑止理論による近代日本の対外政策決定過程の比較(試論1)
国際政治学における抑止理論を援用して、近代日本の対外政策決定過程の3事例、日露戦争における対露開戦(1904年)、第一次世界大戦における対独参戦(1914年)、日米戦争における対米開戦(1941年)を分析するための方法的試論である。全頁数19頁。
『城西国際大学大学院紀要』
第24号