アメリカの将来の指導者にとっての第一次世界大戦(第1回) マッカーサー、フランクリン・ローズヴェルト、トルーマン、フーヴァー、マーシャルらの大戦経験
「マッカーサーの栄光と挫折」と題して講義した。大戦期、若きマッカーサーは、陸軍長官の片腕として活躍し、州兵の師団を創設、その師団とフランスに赴き、数々の武勲をたてた。それでも低評価に甘んじた彼の複雑な人物像に迫った。