相談援助実習における教員・指導者・実習生3者共有の視点による指導の研究 実習記録に焦点をあてて
第62回 日本社会福祉学会
早稲田大学
法改正後の実習指導体制では、教育現場と実践現場との指導に関する連携不足が課題であるとし、本発表では、実習記録に焦点を当てて、教員と指導者による実習記録に必要な指導の視点と達成項目を協議した成果を示した。また、その成果を実習生に示し3者で指導の視点を共有し活用できるような指導表を作成することを志向した。小川智子との共同発表(清水が主任発表者)