シンポジウム: 新規マクロライド誘導体EM703の生物活性2 Terminal oligo pyrimidine mRNAs翻訳調節系におけるEM703の影響
第11回マクロライド新作用研究会(東京)
新規エリスロマイシン誘導体EM703によりBJAB細胞中のTOP mRNAの翻訳効率はLY294002<EM703<RPMの順となり、EM703がTOP mRNAの翻訳を選択的に抑制することが示された。(共同研究につき本人担当部分の抽出不可能)