講演・口頭発表等[R]

基本情報

氏名 懸川 友人
氏名(カナ) カケガワ トモヒト
氏名(英語) Kakegawa Tomohito
所属 薬学部 医療薬学科
職名 教授
researchmap研究者コード
researchmap機関

タイトル

Identification of AUF1 as a rapamycin-responsive binding protein to the 5’-terminal oligopyrimidine element of mRNAs AUF1は、ラパマイシンに応答してTOP mRNAの5’末端配列へ結合が増加する

講演者

 

会議名

日本薬学会第128年会(横浜)

発表年月日

2008/03/27

開催年月日(From)

 

開催年月日(To)

 

招待の有無

 

記述言語

 

国名

 

会議区分

 

国際共著

 

会議種別

 

主催者

 

開催地

 

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概要

脊椎動物5'-terminal oligopyrimidine (TOP)を持つmRNAs は一律的に転写後調節を受けており、 TOPへ特異的タンパク因子が結合するとTOP mRNAs の翻訳開始が抑制されると考えられている。我々は以前、TOP mRNAの一つである、リボソームタンパク質L32のTOP調節配列に結合する、47 kDa と43 kDa の 因子を分離精製し、内部アミノ酸配列より、2x RBD-Gly family のAUF1と同定した。今回は、誘導の機構を明らかにする目的で、AUF1タンパク質の細胞内挙動に対するラパマイシンの影響を検討した。
27PE-am270

主要業績フラグ