マウス3t3l1誘導脂肪細胞におけるGynura procumbens葉部成分の生物作用の考察
懸川 友人、石井 洋佑、清水 綾夏、永野 委輝
日本薬学会第143年会(札幌)
日本薬学会
札幌
東南アジアが主な生育地のGynura procumbens (GP)は、インスリンの作用に依存することなく、糖尿病モデルラットの血糖値を下げることが報告されているが、その有用性と作用機構については不明な点が残されている。本研究では、脂肪細胞における遺伝子発現に対するGPの影響を検討する。