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基本情報
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| 氏名 | 懸川 友人 |
| 氏名(カナ) | カケガワ トモヒト |
| 氏名(英語) | Kakegawa Tomohito |
| 所属 | 薬学部 医療薬学科 |
| 職名 | 教授 |
| researchmap研究者コード | |
| researchmap機関 |
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マウスリボソームタンパク質L32 mRNAの翻訳抑制に必要なcis配列に結合するタンパク質性因子(p47L32/p44L32)を分離・同定することを目的に研究を行った。SDS-PAGE後のNorthwestern blottingで、47kDaと44kDaの付近に野生型L32 5'-UTR (WTU)の32P-RNAと強く結合する活性が検出された。同じ膜を用いて競合実験を行ったところ、WTUの32P-RNAの時に見られた他の非特異的な結合活性が消失し、2つの活性のみが検出された。等電点PAGE後においても同様の結果が得られ、これらのタンパク質の等電点は約11であった。
(共同研究につき本人担当部分の抽出不可能)