講演・口頭発表等[R]

基本情報

氏名 懸川 友人
氏名(カナ) カケガワ トモヒト
氏名(英語) Kakegawa Tomohito
所属 薬学部 医療薬学科
職名 教授
researchmap研究者コード
researchmap機関

タイトル

マクロライド系抗生物質のTOP遺伝子発現調節系に与える影響 

講演者

 

会議名

日本薬学会第120年会 (岐阜) 

発表年月日

2000/03/30

開催年月日(From)

 

開催年月日(To)

 

招待の有無

 

記述言語

 

国名

 

会議区分

 

国際共著

 

会議種別

 

主催者

 

開催地

 

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概要

ラパマイシン(RPM)はteminal oligo pyrimidine (TOP) tract 
mRNAの翻訳を特異的に阻害し、この作用は TOPに特異的に結合するタンパク因子を介している可能性が高い。次に、ヒトTリンパ系のJurkat細胞ではp66、 p53およびp46のTOP結合因子の活性を、RPMとの併用でスピラマイシンが最も促進した。スピラマイシンはTOP mRNAの発現に対してRPMの作用を増強するマクロライドであることが示唆された。

(共同研究につき本人担当部分の抽出不可能)

主要業績フラグ