講演・口頭発表等[R]

基本情報

氏名 懸川 友人
氏名(カナ) カケガワ トモヒト
氏名(英語) Kakegawa Tomohito
所属 薬学部 医療薬学科
職名 教授
researchmap研究者コード
researchmap機関

タイトル

大腸菌外膜タンパク質ポーリンのpH適応における役割 

講演者

 

会議名

第75回日本生化学会大会(京都)

発表年月日

2002/10/10

開催年月日(From)

 

開催年月日(To)

 

招待の有無

 

記述言語

 

国名

 

会議区分

 

国際共著

 

会議種別

 

主催者

 

開催地

 

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形式

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概要

 外膜タンパク質OmpF並びにOmpC三量体は、拡散によって、親水性で低分子の物質が透過できる穴(ポーリン)を形成している。そこで、pH8以上のアルカリ性で高浸透圧、酸性で低浸透圧における、OmpC、OmpFタンパク質の重要性について検討した。酸性で低浸透圧、アルカリ性で高浸透圧の条件ではOmpF、OmpC両タンパク質の少なくとも一方の存在が生育に必要であることがわかった。

(共同研究につき本人担当部分の抽出不可能)

主要業績フラグ