論文[R]

基本情報

氏名 懸川 友人
氏名(カナ) カケガワ トモヒト
氏名(英語) Kakegawa Tomohito
所属 薬学部 医療薬学科
職名 教授
researchmap研究者コード
researchmap機関

題名

Effect of various polyamine analogs on in vitro polypeptide synthesis 

単著・共著の別

共著

著者

 

担当区分

 

概要

 ポリアミンアナログが様々な温度に おいて、大腸菌および高度好熱性菌Thermus thermophilusの無細胞システムに及ぼす影響を検討した。反応温度の上昇とともに、各ポリアミンアナログの至適濃度は増加した。3 種のtriaminesの影響は大腸菌システムにおいて非常に類似していたが、T. thermophilusシステム中ではspermidineが最も有効だった。aminobutylおよびaminopropylグループの両方の存在が、ポリペプチド合成の刺激にとって重要であることが推定された。大腸菌システムでは、triaminesが37および47℃において、一方、T. thermophilusシステムでは、thermospermineが60℃において、更に3,4,4,3-pentaamineは70℃においてpolyphenylalanine合成の促進作用が最も有効なポリアミンだった。

vol.261 pp250~256(共同研究につき本人担当部分の抽出不可能)

発表雑誌等の名称

Archives of  Biochemistry and  Biophysics 

出版者

 

 

 

開始ページ

 

終了ページ

 

発行又は発表の年月

1988/03

査読の有無

 

招待の有無

 

記述言語

 

掲載種別

 

国際・国内誌

 

国際共著

 

ISSN

 

eISSN

 

DOI

 

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担当授業科目1

 

担当授業科目2

 

担当授業科目3

 

主要業績フラグ