マクロライドの隠れた魅力:知られざる一面を探る
課題:1.細胞内の標的・作用機作は不明な点多いタンパク質だけでなくリボ核酸(RNA)やデオキシリボ核酸(DNA)との結合が予想される 2.抗菌作用との分離必要→耐性菌の増加防止抗菌活性がなく抗炎症作用のみを示すマクロライドの開発