クラリスロマイシンのヒトにおける代謝に関与するP450分子種の同定
日本薬物動態学会第13年会(仙台市・仙台国際センター)
日本薬物動態学会
仙台市
マクロライド系抗生物質クラリスロマイシンの主たる代謝物としてM1およびM5が知られている。代謝に関わるP450分子種推定を代謝物生成から検討し、いずれの代謝物生成にもCYP3A4が関与していることを確認した。