講演・口頭発表等[R]

基本情報

氏名 秋元 雅之
氏名(カナ) アキモト マサユキ
氏名(英語) Akimoto Masayuki
所属 薬学部 医療薬学科
職名 教授
researchmap研究者コード
researchmap機関

タイトル

徐放性製剤としてのアルブミン小球体の有用性

講演者

会議名

日本薬学会 第99年会(札幌)

発表年月日

1979/08/27

開催年月日(From)

開催年月日(To)

招待の有無

無し

記述言語

日本語

国名

日本

会議区分

国内会議

国際共著

会議種別

口頭発表(一般)

主催者

日本薬学会

開催地

札幌

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概要

抗癌剤5-FUを含有したアルブミン小球体は熱変性コアセルベーション法により調製した。小球体は薬物保持能に優れ、5-FUのin vitroでの放出は緩徐であった。Ehrlich腹水癌担癌マウスに腹腔内投与した小球体は癌細胞への飲細胞作用による取り込みが示唆され、マウスに対する延命効果は抗癌剤の水溶液に比較し優れていた。

主要業績フラグ

主要な業績