Evaluation of sustained-release granules of Chlorphenesin Carbamate in dogs and humans.
Akimoto M, Furuya A, Maki T, Yamada K, Suwa T and Ogata H.
粉末ワックスコーティング法により試作された筋弛緩薬 カルバミン酸クロルフェネシン(CPC)徐放性製剤の生物学的利用性(BA)をイヌおよびヒトで評価した。イヌは胃腸管移動速度がヒトより速いため、血漿中濃度推移の相違が指摘されているが、大腸吸収に優れるCPCの様な薬物ではイヌでもヒトの外挿が可能であり、代替動物として有用であった。
Int. J. Pharm.
100巻