カチオン性アルファヘリカルペプチドの親油性基が DNA と結合して遺伝子を細胞に送達する能力に与える影響
新留琢郎、大森直哉
12残基の塩基性両親媒性モデルペプチド及び14残基のマストパランの2種の鎖長の短いペプチドを用いて遺伝子導入活性を評価した。両ペプチドにアシル基を導入し疎水性を高めることによってDNAとの複合体形成能および遺伝子導入活性が向上した。しかし、アシル基導入の効果は両ペプチド間で相関性が認められず、アミノ酸配列にも依存することが示唆された。
J Pept Sci.
54
4