抗ヒストンH1抗体によるT細胞活性化抑制機構の解明
第4回 癌・炎症とαリポ酸研究会
抗ヒストンH1抗体による免疫抑制作用には、制御性T細胞依存的なものと非依存的な経路があることがわかった。非依存的な経路ではTCRシグナルを遮断していることが示唆された。